ここでは、Stable Diffusionの環境や、実際に使っているPC周辺機器などをご紹介します。もし導入や買い替えを検討している方の参考になればうれしいです。気になるものがあれば、ぜひ詳細を確認してみてください!
Stable Diffusion WebUI環境
Panchovixさんが開発されているreForgeを使用しています。A1111との互換性も良く、生成速度やVRAM使用量の削減といったパフォーマンス面でもかなり良いと感じています。
ちなみによく使っているモデル(checkpoint)はShiitakeMixです。

画像編集ソフト
インペイントでは修正が難しい部分はCLIP STUDIOを使って手書きで修正する場合があります。
例:
- 手指や構造が破綻する部分
- 目のハイライトなど
例えば、こんな感じで修正に使用しています。(眉毛と目のハイライトを修正)


分からない操作は調べながら使っています。
YouTubeにも使い方の動画がたくさんあるので助かります…!
イラストレーターさんの中でも大人気です。気になる方はチェック▲
PC
OS | Windows 11 Home 64ビット |
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CPU | インテル Core i7-13700F (2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB |
SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) WD (読込速度 7300MB/s,書込速度 6300MB/s) |
電源 | 750W 電源 (80PLUS GOLD) |
メモリ | 64GB (32GBx2) (DDR4-3200) |
GPU
GPUはRTX3060(VRAM12GB)を使用しています。
前述のreForgeとの組み合わせもあり快適に画像生成ができています。2025年でも割とコストパフォーマンスの良い選択肢として初心者経験者問わずおすすめできます。
マウス
マウスはエレコムのEX-Gシリーズを使用しています。静音設計とフィット感が特長で、長時間の操作でも快適です。
WebUIでは結構マウスを使うので、腱鞘炎にならないように楽に操作できるマウスを選んでおくといいと思います。
キーボード
キーボードはロジクールのMX KEYSを愛用しています。
プロンプトの入力など、たくさんタイピングしても疲れにくいのがいいところだと思います。
他、後ほど更新していきます!